アイリスの鍼灸は痛い所に刺すだけの治療ではありません。
例えば腰の痛みに、あえて手や足に鍼を打つこともあります。
それは全身を見て必要なツボに働きかけ調整するのが東洋医学だからです。
約2,500年前の東洋医学の基礎となる文献『黄帝内経』には──
治病必求於本
(病を治するには、必ず本を求む)と記されています。
つまり、症状の出ている場所だけでなく
病を治すには必ず原因の根本を求めよ。ということです。これが鍼灸の基本なのです。
そしてこれが当院が行う鍼灸の基本的な考えです。
よくご相談いただく代表的な
症状をまとめました。
▼ WHO(世界保健機関)が認める鍼灸適応症
国家資格を持つ院長が初診から継続まで担当。西洋医学と東洋医学の両面から体の状態を確認し、不安なく施術を受けられるよう説明と計画を行います。なんでもお気軽にご相談ください。
大阪と広島で20年以上の経験を積み、肩こり・腰痛・頭痛などの慢性痛はもちろん、スポーツ障害や自律神経の乱れによる不調まで多くの症例を診てきました。長年の経験を活かし、初めての方でも安心できる施術をご提供します。
シミしわが無くなる!など言わない。誠実に出来ることをお伝えする噓を付かない美容鍼を実現。摩擦を避け、血流を促しむくみ改善、肌質の改善や艶を取り戻し、筋肉のこわばりを整えるケア。必要に応じて美容医療もきちんとおすすめできる施術をしています。
脈・舌・腹を確認しながら、冷えやストレス反応を整え妊娠しやすい体づくりを目指します。医療機関での治療との併用を推奨しており、セルフケアも指導します。
捻挫や肉離れ、オーバーユースによる痛みに鍼灸やテーピングを組み合わせて対応。競技特性やフォームの癖も考慮し、動きやすさを回復させます。
検査で異常が見つからないめまい・耳のつまり・だるさなどを、東洋医学的に気血や自律神経の乱れと捉えて施術。生活習慣のアドバイスも合わせて行います。